寒い「お花見会」

あっというまに4月に入ってしまった。2日夜に、同世代の仲間と飲む。20日に高尾山に登ることが決まった。20代の時一度だけ登った事があるが、当時とはかなり変わっていることだろう。
今日4日は、義母がお世話になっている介護施設で「お花見会」。会場の庭の桜が満開だが、曇り空の寒い一日であった。かなり大きな施設で大勢のスタッフがきびきびと動き回り、実に気持ちがいい。ビール2杯に焼き鳥などいただき、昼間から、すっかり酔っ払ってしまう。2時から義母が習っている大正琴の発表会。施設に通い80歳近くになってからはじめたが、その意欲に驚かされている。

終わったあとの夕方、誘われていたもうひとつの「花見会」に出かける。寒い中一組の人たちがやっていたが姿が見えない。携帯に電話かけると、寒くて2時には切り上げ、カラオケ店に移動しという。歌が下手なのでこの「花見会」はパス。
この1ヶ月ほど、40肩ならぬ60肩の痛みが続き、再び花粉症の常態か鼻水が止まらない。再度問い合わせのあった『伊上凡骨伝』の原稿もまとめなければならないが、遅々として進ます。手紙やメールの返事を出さなければいけないが、集中力にかけて、まだ出すことができない。申し訳ない。