喪中はがきの季節、悲しみ続く…
札幌の詩人Ｙさんのから喪中はがき。奥様が亡くなったとのこと。8月にお元気な話を聞いていたが、全く知らなかった。まだ小学生だった娘と2人で札幌に出かけ、奥様にも大変お世話になった。Ｙさんの悲しみが伝わってくる。合掌…
私の結婚の時に仲人をしてくれた高校の恩師Ｓ先生の奥様さまから、6月に亡くなられたとの喪中はがき、何も知らせてくれなかったが、密葬で葬儀を終えられたという。昨年春にお会いしたのが最後、昨年8月に胆嚢がんと診断され、余命6ヶ月といわれたという。ここ数日、お世話になった仲間たちと連絡をとりあって、12月5日に皆で伺う段取りをとる。
そして、そして今日、黒岩比佐子さんが亡くなったことをブログで知る。最後にお会いしたのは9月19日の「みちくさ市」（写真、後に私がいる）だった。僅か3ヶ月前のお元気だったそのときが最後になった。あれほど約束していた、来春にでる私の著書を読んでもらえることが出来なかった。体の調子が悪かったとき、黒岩さんには会うたびに逆に励まされていたのに…今まで本当に本当にありがとうございました。ご冥福をお祈りします。合掌…
