暑い中、谷中の古書ほうろうへ

9日、暑い中、谷中の古書ほうろうへ行く。不忍ブックストリートのナンダロウ氏が一日店番をしているのだ。実は、不忍ブックストリート主催で、「中戸川吉二作品集」の刊行を祝って、編著「中戸川吉二 三篇」があり「中戸川吉二作品集」にエッセイを寄せてくれた矢部登氏とトークショーをナンダロウ氏が進行するかたちで、谷中で開催してくれると言う、その打ち合わせに出かけた。古書ほうろうは、火曜日の昼間と言うのに多くの客の出入りがある。店番をしているナンダロウ氏の横には、わめぞのイラストレター武藤良子女史がー。矢部登氏も来てくれて、客の途切れた時間に打ち合わせ。とりあえず、8月31日(土)PN6:00から、谷根千〈蔵の記憶〉の予定で、詳細は、後日不忍ブックストリートから発表になるでしょう。15日のみちくさ市でも発表します。下の写真は、武藤良子女史が撮ってくれてツィッターに載せてくれたものを拝借。右から矢部登氏と私。
なお、ちょっと先ですが、11月30日、中戸川吉二の故郷北海道釧路でも、市立釧路図書館などの主催でトークショーを開催する予定です。