寄贈、深謝!

たくさんの冊子など届いている。深謝!
映画論叢』41

最大の特集「河合徳三郎にピストルで脅かされたよ」など、物騒な特集が集まっている。ほとんど知らない人物が多いが、色々知ることができて、賞味深々。
『大和通信』第103号

川崎彰彦を探して」第17回を読む。いよいよ『川崎彰彦傑作撰』が出るが、在籍していた北海道新聞社からの企画出版がダメで、自費出版になったいきさつが書かれている。新聞社には頑張って欲しかったが、採算が取れないと思ったのだろう。今はなき『北方文芸』にかなりの作品を寄せたらしい。物置にある『北方文芸』がら彼の作品を探し出して読みたいと思っている。
『かばりあーそして』186号

「釧路宮沢賢治を語る会」の便りが出ている。昭和56年に発足している。たしかこの地では、戦前に「宮沢賢治の会」が結成されたこともあった。