別海町、玉井裕志文学館に行く

8月31日、曇り空のなか別海町の玉井裕志文学館に行く。かつて『北海文学』の先輩同人であった玉井裕志氏とは、平成14年に釧路で開催された「『北海文学』創刊50周年記念式典」にお会いしてから、14年ぶりの再会であった。82歳になられていたが、お元気な様子で安心、もっともっと長生きして活躍して欲しい。写真は、玉井裕志文学館と、その背後に広がる牧場。この牧場は、山田洋次の「遙かなる山の呼び声」の舞台にもなっている。