一面の銀世界

今朝、先に起きていた娘が雪だという。外を見たら一面の銀世界。静かな朝を迎えた。
昨日は休みであったが、午前中図書館に行き、『夢二日記』の1,2巻を県立図書館から借り出す手続き。これが届いてから「北方人」の原稿をまとめる予定。午後仕事で千葉県野田の工場へ車で行く。1時間あまりですまして、久しぶりに16号沿いにある野田の「ブ」にいく。探している端本、読みたい本はなかなか見つからなかった。ぶ厚い『生田蝶介全歌集』(短歌新聞社)1冊のみ買う。書誌、年譜に興味があったからだ。
今日は、『中戸川吉二 三篇』を送り、メールで問い合わせがあったK氏に手紙とコピーを出す。中戸川吉二と妻富枝、里見トンのことだが、『北海文学』に書いたもの。今日は、『北方人』の原稿などをやろうと思ったが、結局なにもできなかった。