『三丁目の夕日』を見る

今日は一日雨、気温も高くジメジメして気持ちが悪い。仕事先の夏休みが今日までのところが多く、仕事を始めるが電話もなく静かである。
せっかくの夏休みも、あれこれあって予定のことが半分も進まず。
夕方、妻と娘がDVDで『三丁目の夕日』を借りてくる。半年ほど前、この映画を見た人がえらく感激して是非見るようにいわれてたので、私も一緒に見る。まさに私の少年時代、芥川龍之介をもじった茶川竜之介や、吉行淳之介をもじった少年がでてくる。『冒険少年』という架空の少年雑誌も当時を思い出される。久々に映画のよさを感じる。