もう秋の気配

一日小雨がぱらつく。気温が低く半袖でいると寒い、もうすっかり秋の気配が漂う。
夕方、『北方人』の寄稿者に、短い手紙を書き第9号を封筒に入れる。終ってからコンビニで送る。特殊な用紙なので印刷数が少なく、明日東京に仕入れに行くので、希望の分は後日の発送。今日送った分は早ければ日曜日に届くだろう。
コンビニに行ったあと、近くの新古書店へ、橋本治『二十世紀(上)』(ちくま文庫)を買う。第一次世界大戦前後のことも書いてあり、「フリッツ・ルンプ物語」関連資料として詠むつもり。これから次号『サンパン』の原稿に取り掛かる。