原稿三昧の一日

明日から、北海道釧路に法事で行く。遅れていた『サンパン』の原稿、「フリッツ・ルンプ物語」(5)を、昼すぎ、メールに添えて送る。夜、新聞コラム「故郷逍遥」を1日早く書き終えてメールで送る。今回は、札幌の北海道立文学館で14日から行われる「池澤夏樹のトポスー旅する作家と世界の出会い」を中心に書く。池澤夏樹の父は作家福永武彦疎開中の帯広で生まれた。あと『北海文学』の鳥居先生の追悼文、中戸川吉二に関する評論をまとめ、釧路で原稿を渡す予定。まさに原稿三昧の一日。旅の支度は何もしていない。明日の朝早く起きて、昼過ぎの飛行機に乗る予定。
釧路は、4泊5日の旅、中戸川吉二の調査もする予定。というわけで、ブログはしばらく休みす。