高橋輝次『関西古本探検』が届く

この数日間、仕事の多忙さもあってバタバタと過す。
チョッと世帯じみたはなし。昨日、家人にたのまれスーパーに買物にいった。いつも納豆を買うのだが、棚に一個もなくスッカラかん。今日は2ヶ所のスーパーに行ったが、やはりない。うちは毎日食べていたのだが、こんなこと初めてだ。娘に聞いたら、テレビで何か放映したらしく、普段食べない人まで買っていくらしい。納豆が食べられなくて言うのではない。オイルショックのトイレットペイパーを思い出す。いずれ熱も冷めるだろうが、日本という国はおかしい。普通の生活ができないものか!
こんな話は別にして、今日一日、遅れていた短い原稿を数本書く。ナンダロウ氏のメルマガに1本、『サンパン』の「近況」を1本。そのあと新聞コラムに取り掛かるが、途中で資料が必要になり夕方、図書館に駆け込む。完成は明日の朝の予定。
前橋のT氏から、高橋輝次『関西古本探検』(右文書院)が届く。装丁は林哲夫氏。前から人と会うたびに話題にのぼった本、読みたかった本なので、深く感謝!今日の寝床本に。

関西古本探検―知られざる著者・出版社との出会い

関西古本探検―知られざる著者・出版社との出会い