樽見博『三度のメシより古本!』、『一寸』が届く

古通樽見博氏から『三度のメシより古本!』が届く。中にしゃれた手作りの栞が挟まって、「古本をたんと買っても 悲しき派つんどく癖の 重き病か たまめ」の一首がある。私もその病にかかっている。少しずつ減らそうとしているのでが、増える一方。

樽見博『三度のメシより古本!』

岩切信一郎氏から、『一寸』第30号。読み応えがある小雑誌、もう30号を迎える。鉄道歴史展示室(新橋)で、4月10日から7月8日まで開催されている「千代紙のいろいろ」のパンフも入っていた。

『一寸』第30号

この2冊を受け取ったのは家に帰ってから、明日からの通勤の携帯本になるので楽しみ。ちなみに明日の夜は、樽見氏の『三度のメシより古本!』の内輪の出版記念会。