5月3日(土曜日)、往来堂の前で一箱古本市

長い間ブログをご無沙汰してしまった。どちらかというと精神的に落ち着かない日を過ごしてパソコンにゆっくり迎えなかった。
入院していた義理の母の病気が悪化、老人性うつから痴呆症の症状も出て病室を変えられ、週末は見舞いに行かなければならない。義妹も悪化し病院を変えるがいっこうに良くならない。仕事も多忙だが、26日は息子の結婚式と披露宴を無事終える(義母、義妹はとうとう出席できず)。北海道から妹夫婦が出て来てくれたので助かる。
27日の日曜日、北海道に帰る妹夫婦を見送りに浅草まで行く。久しぶりの浅草、名物の天丼を食べて駅まで見送る。帰り谷中に出て、一箱古本市に行く。
オヨヨ書林往来堂など数ヶ所回る。買った本は「古本けものみち」で紀田順一郎のサインが入った新潮新書『翼のある言葉』、ほかで内澤旬子さんの『センセイの本棚』の2冊。天気が良く、つつじ祭りもあってスゴイ人出であった。
5月3日(土曜日)、往来堂の前に一箱古本市http://sbs.yanesen.org/として「古書北方人」が店開きします。いつものように、本好き、古本好きのためのこだわりの古本を出します。予報では晴れそうなので、散歩がてらおいで下さい。(まだ何にも準備していないが、何とかなるでしょう)
当日まで、なんとか『北方人』第12号を発行したいが、少し危うい感じもする。用紙も準備しているので、これから追い上げる予定。