明日はいよいよ一箱古本市

明日はいよいよ一箱古本市。3時すぎ、ようやく準備を終える。目玉は、大量の「講談社文芸文庫」「平凡社ライブラリー」か!終る寸前、空が真暗になり雷雨となる。過去2回、雨にたたられたが明日は晴れて欲しい。明日は11時開店、5時終了。看板娘が来てくれる予定だったが、昨夜から高熱を出し、ひとりで参加する。また他の一箱古本を見ることができなくなりそう。でも初めて来てくれるひとや、友人たちが来るので会うのが楽しみ。

 私の一箱

先日、『彷書月刊』5月号が「送呈」として届く。特集は「河内紀の眼と耳」、鈴木清順小沢信男鶴見俊輔など豪華メンバー。この雑誌、河内氏が出版社に言って送らせたものだろう。感謝!5月6日、池袋で河内氏のトークショウがあるが、何とか行きたい。

彷書月刊

釧路から、「中戸川吉二作品集」刊行会のレジメがFAXで届く。そのあと「北海文学」の夏山(番場)さんから電話。久しぶりに色々話す。刊行は11月の予定。そのとき「中戸川吉二展」、出版講演会も企画中とのこと。