何とか原稿を書き上げてホッとする

朝早く起き、明日締め切りの原稿を書く。小学校の開校90周年の記念誌に頼まれていたもの。ここ数日、他の仕事で追われ、なかなか手付かずのものっだたが、夕方メールで送り、一段落。
夜、帰っていた長男を車で隣町に送り、帰りに越谷の「ブ」に寄る。小島烏水『アルピニストの手記』(平凡社ライブラリー)、雑誌『夜想』10号などを買う。『夜想』はなかなか不思議な雑誌で興味がある。
昨日は、かまくら春秋社の伊藤玄二郎氏からハガキ。里見トンの最後の弟子であった方、最初の弟子であった中戸川吉二の北海道立文学館の展覧会を楽しみにしているという。