1972年、私は大学生

朝から新聞のコラムを書く。今回は、詩人更科源蔵がまだ20歳の大正時代に、秋田の詩誌『大道』に「釧路一農夫」という匿名で詩を発表した話。12時前に完成させて、メールで送る。
午後からひたすら仕事、明日は朝から栃木に出かける予定なので、今日中にすべてを済ませる予定。
坪内祐三『一九七二』を読み始める。1972年の一年間の回想、当時私はまだ大学生であった(歳がばれるが)。様々な事件が脳裏の中を駆け巡っていく。続きは、今日の寝床本となる。