朝から新聞のコラムを書く。今回は、詩人更科源蔵がまだ20歳の大正時代に、秋田の詩誌『大道』に「釧路一農夫」という匿名で詩を発表した話。12時前に完成させて、メールで送る。
午後からひたすら仕事、明日は朝から栃木に出かける予定なので、今日中にすべてを済ませる予定。
坪内祐三『一九七二』を読み始める。1972年の一年間の回想、当時私はまだ大学生であった(歳がばれるが)。様々な事件が脳裏の中を駆け巡っていく。続きは、今日の寝床本となる。
「はじまりのおわり」と「おわりのはじまり」 一九七二 (文春文庫)
- 作者: 坪内祐三
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2006/04/07
- メディア: 文庫
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