ロヴィス・コリント作「ルンプ一家」

ドイツのK女史より、ロヴィス・コリント作「ルンプ一家」(1901年)のポストカードが送られてきた。ドイツの美術館であったという。フリッツ・ルンプは左端、13歳のときである。この絵は、2006年に六本木の森美術館で開催された「東京−ベルリン/ベルリン−東京展」で見た。大きな絵であった。
この絵の書かれた場所は、ドイツ・ポツダムのルンプ邸であろう。昨年、Y先生がドイツに行かれて、ルンプ邸を訪ねている。そのときの、ルンプ邸の写真が送られていたが、K女史とY先生が写っている。現在は、ドイツのデザイナーの邸宅になっている。文化財級のこの建物を実際に見てみたいものだ。

(書きかけ)