釧路での1週間

18日から釧路に行き、19日『「挽歌」物語』の釧路文学賞特別賞の受賞式、翌日から息子と、阿寒、知床、尾岱沼などを巡って、無事昨日こちらへ帰って来ました。

授賞式の記念撮影

知床五湖、知床の山々はまだ残雪がたくさん残っています。

ウトロで泊った民宿のベランダに、「うみねこ」という鳥が来ます。


夕日の太陽が、不思議な形に変形します。四角い太陽にもなりました。

知床峠が先日今年初めて開通しましたが、時間は朝9時から午後4時までです。まだたくさんの雪があり、夜間は凍結します。

尾岱沼のトドワラです。枯木のこの地は、あと200年が経つと、海の中に沈んでしまいます。

帰りの釧路空港の売店に『「挽歌」物語』が並んでいました。売店の人に「この本、どうですか」と聞いたら「とてもおもしろいですよ」と、この著者ですよと言うと、握手を求められました。