今年もあと僅か!

今年もあと僅か!落ちつかない日々を過ごしているが、4月刊行予定の、『日本を愛したドイツ人 フリッツ・ルンプ』(山本登朗編、関西大学出版部)に収録する「フリッツ・ルンプ物語」の第一稿の校正が送られてきた。約90ページの評伝、『北海道文学小事典』の校正もあり、正月は校正三昧?
ここ数日、テレビを見ていたら、亡くなった友人の兄が出てきた。内閣参与になったエール大学名誉教授の浜田宏一氏である。友人が亡くなってかなりたつが、写真を見たらその面影が残っている。生きていたら、きっとこんな風貌だったろうと、懐かしく感じた。
忘年会もすべて終えたが、写真は、20日の大宮での一枚。

下の写真は、25日の春日部での忘年会の後に撮った、駅前のイルミネーション。右は、羽子板をイメージしたもの。