『大和通信』第99号、『しまふくろう』第43号

『大和通信』第99号をいただく。小沢信男氏の「舟山板(サンパン)なひと」、そして中尾務氏の「松本さん」は、松本八郎氏の追悼文。数回前のブログで触れたが、矢部務氏からを贈っていただいた『追悼 松本八郎』には、矢部氏と中尾務氏が追悼文を書いていた。私にとっても、今年の一番さびしい出来事は、松本さんが亡くなられたことであった。改めて、故人をしのぶ一文であった。

故郷の恩師、S先生より『しまふくろう』第43号をいただく。故郷釧路で起きた、ここ半年の文化的な出来事が記録されている。私にとって大切な1冊である。本当にありがとうございます。

2014年もあと僅か。これが今年最後のブログになると思う。今年は多く書けなかったが、来年は頑張ろう。みなさま、この一年、本当にありがとうございました。