富士霊園文学碑公苑に小松伸六の名が刻まれている

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い申し上げます。

昨年11月に再開したブログも、色々と多忙で更新できませんでした。その一番大きな仕事が、『生誕130年記念誌 三上於菟吉再発見』(三上於菟吉顕彰会・編)の編纂、2月4日発行に向けて、最終段階に入っています。

そして、釧路文学館で「没後30年 文芸評論家・小松伸六の仕事展」が、7月末から9月末までの3ヶ月間の開催が決まりました。いまそのお手伝いをはじめていますが、なんとか成功させたいと思っているところです。

下記の写真は、昨年10月24日、静岡県にある富士霊園の文学碑公苑にで出かけたときのものですが、小松伸六の名前が、代表作『美を見し人は』と共に刻まれていました。

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