チョッとドキドキの一日

昼、仕事で大宮に行く予定だったが、仕事が休みの次男が自分の車で送ってくれるという。これ幸いと、大宮中川にある「ブ」へ初めて寄ろうと思い出かける。途中道路を間違えて、農道に入り込み脱輪、大事にいたらなかったが、息子の運転にドキドキもので、無事到着。
「ブ」で、チョッと古いが『神田神保町古本屋散歩』(毎日ムック、2004年)を600円で入手。他に鶴見俊輔の本4冊、他にめぼしいものなし。『神田神保町古本屋散歩』には、よく知っている岡崎武志河内紀南陀楼綾繁ら各氏の一文があり。仕事帰りの電車で楽しく読ませてもらう。
夕方帰ったら、たくさんの通信物。『北海文学』から、鳥居省三氏亡きあと同人誌をどうするかの同人会開催の案内状。行けないので返事はFAXで出す予定。安藤勉先生から、フリッツ・ルンプの未見資料。札幌の更科源蔵研究者からの手紙。その他古書目録など。
新聞コラムを書かなければならないが、また明日の朝早く起きて仕上げる予定。ほかの手紙の返事もたまっているので、なんとか明日には片付けたいのだが、これもドキドキものである。どうなることやら…