久しぶりに伊上凡骨に出会う

朝、「サンパン」のための近況報告を作成し、夕方メールで送る。
午後にやっぱり本屋にいきたくなって、せんげん台の「ブ」へ行く。ここでは単行本500円均一をやっていた。めぼしいものはなかったが、『鉄幹・晶子ー夢の憧憬』(学燈社)という薄い本を500円で購入。ここに木股智史「『明星』の色彩革命」があったが、伊上凡骨についてかなり触れている部分があった。あとでゆっり見るつもり。105円の棚で荒川洋治『忘れられる過去』(みすず書房)、鹿島茂の本などを見つける。ここ2日ばかりは、なぜか良い本に出会う。その帰りにメンズショップで冬用のパンツ2本買う。
夕方になって、朝から体調がすぐれないという義妹が、かなりわるいというので病院へ、CTスキャンをとるなどしたが大事にはいたらず、点滴を打って帰ってくる。ばたばたした一日を過ごす。